Amazon 返品対応

今回は、Amazon販売商品における、お客様からの

返品対応について書いていこうと思います。

 

Amazonを利用してせどりビジネスを実践していく中で、

ほとんどの方が、1度や2度は(いや…何回も)経験する

返品対応・・・

 

自己出品の場合と、FBA出品の場合に分けて

返品対応の方法について説明していきますので、

参考にしてください。

 

【自己出品の場合の返品対応】

自己出品で商品をお送りしたお客様から返品依頼があった場合は、

まずは、お客様としっかりと連絡を取ってお客様に安心していただけるよう

対応していきましょう。

 

返品の理由は、大きく分けると2つあると思います。

1.お客様の都合による返品。

2.返品の責任が出品者にある場合。

 

2.の場合はお客様にお詫びのご連絡をするとともに、

返送先(出品者の住所など)、返金方法などをお伝えして

迅速かつ丁寧に対応する必要があります。

 

万が一、欠陥商品をお客様に送ってしまったとしても、

その後の対応で信頼していただけることも十分に

考えられますので、プロ意識を持ってしっかりと対応しましょう。

 

では、1.の場合はどうでしょうか?

Amazonのホームページ内での説明文から抜粋すると

次のように書かれています。

 

Amazon.co.jp 返品

 

購入者様の都合であったとしても、同様に丁寧迅速に対応し、

連絡をしっかりとって、返品対応を進めていきましょう。

 

【FBA出品の場合の返品対応】

FBAサービスを利用している場合には、ほとんどの対応を

Amazonカスタマーサービスが行ってくれますので、

対応自体は難しくはありません。

 

ですが、出品者として登録している以上

お客様からの連絡をメールで対応する必要があったり、

電話がかかってくることもあります。

 

その場合は、まず丁寧にお詫びして、返品の仕方をお伝えし、

わからないことがあれば、Amazonカスタマーサービスに

対応の仕方を確認して落ち着いて対応していきましょう。

 

始めての返品対応は、気分の良いものではないかもしれませんが、

何らかの形で物販を行っていく以上、必ず通過するものです。

 

そして、FBAサービスを利用して出品する場合は、

Amazonにお客様から返品依頼があった商品は、

ほぼすべて返品処理をされてしまうということを、

理解しておいていただければと思います。

 

そこがFBAサービス利用のデメリットともいえるかもしれません。

 

ですが、お客様対応に関しては安心して任せることができるので

サービスのメリット・デメリットを理解して上手く利用してください。

 

まれに、「この商品の返品が受け入れられるのはおかしい・・・」

ということもありますので、その時には、出品者からAmazonへ

連絡した方がよい場合もあります。

 

お客様への返金として処理されてしまった金額が、

場合によってはAmazonから出品者へ戻してくれることも

ありますので、納得のいかないことがあれば丁寧にAmazonに

連絡して対応してもらってください。

 


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Profile


名前:宮迫 宏 
1985年生まれ 鹿児島出身 神奈川県在住
起業に失敗したのをきっかけに、2011年よりインターネットビジネスを開始。2013年1月に法人化をし、それ以降物販をメインとした事業を展開しています。 2015年には物販のみで月商3000万円を達成しています。物販以外にはスクール運営やツール開発なども行っています。

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