Yahoo!ショッピングのユーザーにはどのような特徴があるか検証してみましょう。
Yahoo!JAPANユーザー
Yahoo!JAPANは日本において代表的なポータルサイトです。月間4000万人以上のアクセスがあるとされており、毎日非常に多くの人に閲覧されています。
Yahoo!JAPANのトップページにはYahoo!ショッピングへのリンクが複数個所に設定されています。
この画像のように、目立つ位置にYahoo!ショッピングの特集やリンクが表示されています。月間4000万人以上が訪れるポータルサイトの目立つ部分にリンクがあるという事は、それだけ強い導線があるという事です。
例えば中央にある特集をクリックしたときのランディングページはYahoo!ショッピングの検索ワードランキングのページです。
ランキングページから流入したユーザーも、サイト内で検索をしたりリンクを踏んだりと移動しますので、ランディングページにない商品であってもユーザーへ露出させることが可能です。
Yahoo!JAPANユーザーへ向けたYahooショッピングへの導線は他にもあります。
Yahoo!JAPANで何かしらのアイテムを検索すると、ページ上部に商品写真とYahooショッピングのリンクが表示されるようになっています。
これにより、Yahoo!ショッピングにまだアクセスしていない人もサイトに誘導されていきます。
このように豊富なYahoo!JAPANユーザーの流入が頻繁に行われる仕組みが構築されている点がYahoo!ショッピングの特徴となっています。
ヤフーグループユーザーへの強力なポイント還元
Yahoo!ショッピングでは強力なポイント施策が実施されています。
サイト内で購入することでポイントがたまり、貯めたポイントはまた別の商品の購入に充てることができます。実際にYahoo!ショッピングを運営していても、ポイントを使って購入されるお客様は非常に多い印象です。それだけポイントが貯まりやすくなっているシステムなんだと実感します。
Amazonにもポイントシステムはありますが、還元対象になる商品が限定されているため貯まりにくい印象です。
ポイントが付加されやすくたくさん貯まっていくという点は、販売者側としてもそのポイントを使ってもらうことで商品の購入が促進されるので見逃せない特徴です。
貯まるポイントとして「Tポイント」があります。
「Tポイント」はコンビニやガソリンスタンド、小売店、飲食店など、とても多くのお店で使えるので非常に便利なポイントです。
広く利用できる「Tポイント」が使えることで、まとまった数のポイントを使うためにYahoo!ショッピングで商品を探したり、上記の広告や特集ページ、お勧め検索結果に表示された商品を見てサイトに流入したユーザーも購入に至りやすくなります。
ヤフーとしても、ポイント施策には力を入れている様です。
ポイントによる購買促進の効果は、そのサービスを頻繁に利用してくれる「ロイヤルカスタマー」を創り出す狙いがあったり、一度利用したユーザーに再度の利用を促す「リピート施策」に現れるとして重要視されています。
「ロイヤルカスタマー」候補として有力なのが、ヤフーグループのサービスを利用しているユーザーです。
Yahoo!プレミアム会員やYahoo!JAPANカード会員をはじめとして、ソフトバンクの契約者やTポイント会員が挙げられます。これらの属性のユーザーに対しては、ポイント負荷率を5倍にするキャンペーンを行うなど、積極的にポイント対策をしています。
このように会社として特定の属性の囲い込みを行っていることで、そのモールに出店している私たちの店舗を訪れるユーザーもリピート購入をしてくれたり、頻繁に利用して頂けるロイヤルカスタマーが生まれる可能性があります。
まとめ
Yahoo!ショッピングのターゲットとなるユーザーはポイントをうまく利用される特徴があります。普段の買い物で貯めたTポイントなどをYahoo!ショッピングで使ったり、オンラインで買い物をするときも、Yahoo!ショッピングで購入できるものであればここで購入すると思われます。
そういった点から、Yahoo!ショッピングで出店する場合はリピーターを引き込むような工夫があると安定して売り上げを伸ばすことができます。商品の品ぞろえを「横」向きに広げたり、見やすいショップデザインを工夫したり、といった点でもう一度見に来たいサイトを構築しましょう。