オフホワイトな出来事

トレーニングウェアを先日購入したんですが、
ジムに行く頻度が増えたので
上下もう1着購入しようかなと考えています。

基本全部黒系なんですが、
「こいついつも同じの着てんな」
って思われそうなので(笑)
白系にしようか考え中です。

でも真っ白だと汚れが目立つので
オフホワイトにしようかなと。

それ着て
「オフホワイト宮迫です!」
って言ったらウケるかな?(笑)

真っ白な宮迫ですが、
つい先日変わった手紙が届きました。
国内Amazonアカウント宛にです。

メールではなく、
手紙で届きました。
菓子折りもついていました。

内容としては簡単に説明すると
こんな感じです。

「私は〇〇のメーカーの代理店をしています。
あなたは〇〇のメーカーの商品を
Amazonで出品していますが取り下げてくれませんか?」

ドキッとするような内容ですよね。
でも気になる点がいくつかありました。

・総代理店なのか?
・独占販売権利を持っているのか?
・メーカーHPにその代理店名が記載されてない
・法人ではなく個人
・送り主の住所がアパートだった
・菓子折りをつけている

疑問点がいくつもあったので
送り主に電話することにしました。

その代理店と名乗る人が
果たして他社の出品を取り下げれるような契約を
メーカーと結んでいるのかを確認するために。

販売権利を持っていれば
謝罪して出品を取り下げればいいので。

電話したら話し中で、
数分後に折り返しで電話が来ました。

販売権利について聞いてみると
特にそのような権利は持ってないとの事でした…

出品を取り下げて欲しい理由としては
対面で営業をかけて商品の販売をしているので、
お客さんが検討した時に
代理店の販売価格よりもAmazonで安く出品されていると
商品が売れないし、クレームが来るからとの事でした。

そんな理由だったら
こちらとしてはお願いを聞くことはできません(笑)

小売価格が店舗によって違うのは当たり前ですからね。
私も某大手メーカーの代理店として
営業していたことがありますが、
価格.comが最大の敵でした。
あそこと比較されると勝ち目がありません。

比較されたら
「私がしっかりサポートします!」
というアウト返ししかないのです(笑)

だからと言って
価格.comに菓子折りを持って行って
商品を取り下げてくれというのは違いますよね。

その時の私の代理店が
独占販売権利を持っていれば話は別ですが。

その手紙をくれた人にも電話で
「安く売ってる所があるのって仕方なくないですか?
メーカーの縛りがない限りほとんどそうじゃないですか。
町の電気屋がPanasonicの加盟店だからって
ヤマダ電機に価格を合わせてくれって言っても
合わせてくれないと思いますよ」
と伝えました。

「でもこうやってお願いしてるじゃないですか~」
というアウトが…

営業力 スライム級かよって感じです(笑)

でも私も揉めたくはないので、
「今在庫が1個だけなので、
これが売れたらもう販売することはないですよ~」
とやんわり言っておきました。

それすらも出品を取り下げろとか、
価格設定を2万円くらい上げて欲しいと言われましたが(笑)

とにかくそんな出来事がありました。
こういう連絡が来ると、
素直に全て鵜呑みにする人もいますが
おかしな主張をしてくる人もいるので
しっかりと確認した方がいいですよ。

無駄に出品を取り下げたりで
損をする場合もあるので。

ちなみに今回の商品は
国内メーカーの家電です。
電脳で安く仕入れたものを
Amazonで出品していました。

あちらは代理店でこちらは転売ヤーなので、
こちらがオフホワイトなんですけどね(笑)

※菓子折りはスタッフ一同で
おいしくいただきました。

 

それでは、また!

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Profile


名前:宮迫 宏 
1985年生まれ 鹿児島出身 神奈川県在住
起業に失敗したのをきっかけに、2011年よりインターネットビジネスを開始。2013年1月に法人化をし、それ以降物販をメインとした事業を展開しています。 2015年には物販のみで月商3000万円を達成しています。物販以外にはスクール運営やツール開発なども行っています。

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